壁となりそびえ立つ山や、
険しい道を乗り越えてこそ…
私が、新人社会人となった1980年代後半はバブル期を迎え、1990年前後は絶頂期で街中が豊かさで笑顔が沢山あふれていました。その後、右肩上がりの日本経済は一気に崩壊し、一瞬にして人々の笑顔は無くなりました。
それから世の中は大小様々ですが山や谷をいくつも迎えながら、その度に乗り越え時は流れていきました。
振り返ると私は20代でバブル絶頂&崩壊を経験し、30代で「阪神淡路大震災」という自然の怖さを体験しました。40代で「9.11」アメリカでの同時テロ、そしてリーマンショックによる世界的な経済不況、50代で「東日本大震災」や最近では「新型コロナウイルス」が全世界を駆けこの40年で大手企業を始め勢いのあった多くの会社が耐えられずに姿を消していきました。
私と同世代で当時20代や30代で青年実業家と言われた若き起業家たちの会社も、そのほとんどが今は存在しません。継続は力なりとは良く言ったもので5年、10年、20年と運営し続けることは実に難しい。星の数ほどある会社が生まれては消え、また消えては生まれを繰り返し、夢や希望とは裏腹に残酷な現実が交差する時代の流れを私はこの目で沢山見てきました。
ありがたい事に、MIRAIグループは創設35年を迎え今日も、この時代に地に足をつけて立っている。様々な困難を乗り越え今ここに存在しています。
支えて頂いた多くの皆様に心から感謝し、これからも「人を創り」「未来を造り」のため前進します。
「人と未来を創造する」このテーマはいくつもの季節が過ぎ時代を超え今も色あせる事無く、同じ志を持った仲間と強く心に刻み一つ一つ、一歩一歩前進していきます。
まずは明日を夢みる事のできる今日に感謝します。
代表取締役 神品信市